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ステレオ時代

【新品・保証付き】NH Lab. NH-W1(白・ペア)

【新品・保証付き】NH Lab. NH-W1(白・ペア)

通常価格 ¥61,800 JPY
通常価格 セール価格 ¥61,800 JPY
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税込み。

【新品・保証付き】

CDの父、トランスデューサーの神様の異名を持つ天才、中島平太郎氏 NH Lab.が開発した「たまごスピーカー」、NH-B1/W1。ソニーの
音響技術研究所では理想のスピーカーのカタチとして、2
一つは無限バッフルを持つ平面振動板スピーカー。
これはAPM-4やAPM-6といったスーパーオーバルキャビネットを持つAPMスピーカーとして結実しました。そしてもう一つの結論
が全体が振動(伸縮)する球体振動板スピーカーです。
じつは球体全体が呼吸するように振動するスピーカーは、ソニーで試作されましたが、
耐久性や音量面で問題があり、完了に至らなかったのです
。中島氏がソニーを退社した後、NH Lab.を設立
。 Lab.で完成させたのがこの「たまごスピーカー」、NH-B1/W1です。
キャビネットは完全な球体ではなく黄金比1:0.618:0.382を応用した「たまご」の形状。
振動板はコーン型でも平面でしたら、たまごでいえば殻の一部、キャビネットの一部を楕円形に仕切った部分がそのまま振動します。振動板が
発する音は放射音となり、キャビネットなどの形状に乱されないため、広い指向性を持ちます。
内部共振は無意識に抑えられ、音場ひずみも少なく、ピュアな時間稼ぎます。
2017年にお聞きになった中島氏から、今のオーディオマニアへの置き土産、NH (写真は中島平太郎氏と実際に中島氏
ご自宅で使われていた本機です)

※ご注文後に調整してからの出荷となるため、納品まで1週間程度お時間をいただきます

●方式:フルレンジ・密閉型・9cmダイナミック型●感度:83dBspl/W/m●周波数帯域:50~20,000Hz●入力:定格15W、最大30W●口径:4Ω●外形寸法:W140×H220×D140mm(専用)スタンド含む)●重量:0.92kg(本体のみ)、1.1kg(スタンド含む)
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