ヤマハのカセットデッキ、TC-1000からK-1誕生の秘密

ヤマハのカセットデッキ、TC-1000からK-1誕生の秘密

1975年に発売されたヤマハのカセットデッキでTC-800というモデルがあります。


マリオ・ベリーニがデザインしたデッキで、今でも人気があるのですが、
このデッキがじつはコパル光機が開発したOEMだったことは
「ステレオ時代neoVol.1」でお知らせしたとおりです。
つまり1975~6年まではヤマハは自社でデッキを作っていなかったのです。
ところが1977年にはフラッグシップモデルのTC-1000を、
1978年にはK-1を発売するのです。
これらのフラッグシップモデルは、まぎれもなくヤマハの自社製です。
この1年でヤマハに何があったのか。
その秘密を伺いに、ヤマハOBの皆様にお話を伺いました。

詳しくは「ステレオ時代neo Vol.6」をご覧ください。

ご予約・ご購入はこちら→amazon

ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。