死ぬかと思いました…。
7月からすでに酷暑。しかもなぜかいろいろな仕事が重なったり、なくなったり…
そのうえステレオ時代は7月決算で、もう8月なんて生きてるのか死んでるのかも分からないくらいバタバタで。
しかし、今回のVol.6は「よしこれで行こう」と決めたあとも続々とネタが舞い込む展開。
おかげでネタ満載です。
■【巻頭特集】ヤマハのカセットデッキたち
1977年、ヤマハがカセットデッキを自社開発・生産に切り替える時のハナシ。
それまで外部メーカーに開発・生産を委託していたヤマハは、いかにしてフラッグシップを開発するに至ったのか…
■理想の平面振動板
~ソニーAPMへの挑戦
名機G7を完成させた中島平太郎氏が率いるソニー技研が
次に取り組んだのが平面振動板スピーカー、APMだった。
ライバル各社が平面振動板をあきらめたなか、
ソニーはついに世界に類を見ない完成度で造り上げた。
■全盛期のビクター・レコードプレーヤー開発
いま明かされる「菅野バー」の秘密
アンプを作りたくてビクターの技術者募集に応募した菅野氏は
たまたまトラブルへの助言を行ったことでプレーヤー担当になった。
ベルトドライブの時代からクォーツロックDDの時代まで、
レコードプレーヤー一筋の技術者人生を歩んだ。
■ナカミチは2ヘッドでもイケる!
いまだに高い人気を誇るナカミチのカセットデッキ。
日本国内はもちろん、海外ての人気も高く、中古市場でも価格は高止まっている。
そこでおススメしたいのが2ヘッドモデル。
3ヘッドモデルに比べ安価ながら、他社の3ヘッド機かそれ以上の性能を発揮する。
個性は揃いのデッキたちを紹介しよう。
その他、最新ネタ、懐かしネタ満載でお届けします!