ステレオ時代から数えると30冊目になるステレオ時代neo Vol.7が本日発売となりました!
まさか30冊も続くとは……
そして今年最後のステレオ時代です。本年も大変お世話になりました。
さて、Vol.7の巻頭特集は「サンスイと、JBLと、607」。
ご参考までにリード文、転載いたします。「サンスイの大ヒット作、プリメインアンプAU-607/707が発売されたのは1967年だった。いまでこそ607は、サクセスストーリーとしてだけ語られるが、実は語られていない話があった。JBLとの出会いから607に至るまでの、サンスイのアナザーストーリーである。
伊藤暸介・元サンスイ社長がサンスイ時代を振り返って語ってくれた。」
こんなページも作ってみました。
またMA-Rの誕生の秘密にも迫ります。
長年、国産最初のメタルテープにして最高のメタルテープが誕生した理由とは? なぜMA-Rは短期間で完成させることができたのか。不思議だと思いませんか。
さらに三協精機の歴史にも迫ります。
世界最高のカセットデッキメーカー、Nakamichi。しかしNakamichiは1983年以降、ほとんどのデッキに他社製のデッキメカを使っています(もちろんヘッドは自社製)。それが三協精機製のメカでした。しかしNakamichiが保証する高性能を支えた三協精機とはどのようなメーカーだったのでしょうか。
三協精機OBのエンジニアに当時のお話を伺います。
その他、1970~90年代の国産オーディオネタを中心に、本誌でしか読めないハナシ、満載です!
お買い求めは全国書店、amazon等ネット書店でお願いいたします!!